改装前に比べて、ショウルーム部分を拡大し、広々とした快適な空間を作り上げたのがリニューアルの大きなポイントとのこと。見にくい場所にあったフロント受付も店舗に入った正面に移設するなど、お客様の動線をよりよく考えた作りに改修されています。全体のカラーコーディネートにも大変こだわっていて、ブラウンウッドの壁面パネル、商談用のテーブルもブラウン、椅子の座面もブラウン、そしてキッズコーナーのクッションも、浮いてしまわないような落ち着いた色調に工夫したそうです。さらに店内の展示車も、店の雰囲気を壊さないようなボディカラーを選んで発注したという力の入れよう。感服です！　整備まわりに関しては、リニューアル時に、屋根のある場所にサービス受付用の駐車スペースを作り、またお客様の待機スペースから整備工場を見渡せる窓を新設。整備や点検のお客様に対しても、よりよい対応ができるお店作りになっています。 もうひとつ久喜インター店の特長と言えるのが、auの携帯電話を販売する「PiPit」を併設しているところ。土曜日・日曜日など、携帯電話目当てで来店されるお客様も多いとか。現在、カーナビは携帯電話と組み合わせることで、さまざまな情報がカーナビ画面に呼び出せる時代。クルマを買いに来たついでに携帯電話も新調、なんてこともできちゃいますよね！