川越店
shopメインphoto サービス内容
〒350-0823
川越市神明町37-1
電話番号:049-225-6061
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日

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どんなお店?
別名「小江戸」と呼ばれ、神社仏閣や歴史的建造物の多い由緒ある町、川越。その目抜き通りと言える「一番街通り」の西端にある「札の辻」という交差点から数百メートル北西に上がったところに川越店はあります。この店舗のオープンは1983年、トヨタオート店として営業を開始しました。その後2005年に建物はそのままに内装をリニューアル、さらに2007年に業務用の駐車スペースを別に設けたことにより、お客様用の駐車場が拡大したため、使い勝手のよい店舗となりました。またこの店舗は巨大な道路に面していないため、お店への進入もラクチン! 広い駐車場と相まって、簡単に停めることができました。
お店の特長
取材に伺ったときクルマから降りると、サービススタッフひとりひとりが声をかけてくださったのが印象的で、また入口にはお花の鉢植えが。後で聞いたところ、店長さんのポケットマネーで購入しているそうで、手入れがタイヘンではあるみたいですが、アットホームな感じがよいですね! 店舗内は上記のとおり、2005年に改装を行ったのですが、最大の変更点は、ショールームと事務所を壁で仕切ったことだそうです。要はショールームから“事務所然とした部分”が見えないため、お客様はゆっくりとクルマ選びができる、ということですね。と書きつつも、現在、ショールーム部分に展示車はなし。改装後もしばらくは展示車を店内に置いていたそうなのですが、壁の仕切りを作ったことで、店内にクルマを入れると窮屈感が出てしまったそうで、昨今の試乗推奨の営業スタイルと合わせて、展示車はすべて屋外に置くようになったとのことです。試乗車は整備のお客様の代車として利用するクルマも合わせると8台を用意。最近は住宅事情などから、クルマが車外に発する音(エンジン音やドアロック時の確認音など)を気にされるお客様が多いとのことで、とにかくお客様自ら乗ってみて、いろいろ体験してもらう方がいいってことですね!
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改装前からあった柱を、おひとりで点検に来られた方の待機スペースに利用。小型の液晶テレビが2台設置されています。 店舗奥の右側にはキッズコーナーが。ただ、展示車を屋外に出してから、店内をお子様が走り回っていることも多いとか(笑)。 点検待ちの待機スペースは店舗に入って右側。テーブルがふたつ用意されていて、店内から窓越しにピットの様子も見られます。
店長より一言
店長Photo 私は1979年に入社しましたが、狭山店、鶴ケ島店を経て1983年から26年間、この川越店にて営業職に就いていました。そして、2009年の4月から店長をさせていただいております。店長になりたてのころは、営業スタッフ自体のお客様応対と店長業とて、結構、バタバタしましたね。ようやく1年が過ぎて落ち着いてきたところですが、長年、この店で経験してきたことを活かして、若手のスタッフにアドバイスできるように頑張っています。
例えば、とにかくいらっしゃっていただけるお客様に“張り付いて”くれ、ということを言っていますね。もちろん迷惑に感じるほど、というわけではなく、まずは駐車場まで迎えに出ることで、お客様が安心して店舗に入れるうようにするところからスタート。そして、担当の営業スタッフがいればバトンタッチ、いなければ応対したスタッフが、とにかくお客様の要望や困っていることなどを、しっかりと聞き出すようにと。新型車のことでも、オイルやエアコンガスのことでも、こちらから何かしらの話題を投げ掛ければ、お客様は必ず答えてくれます。より多くのコミュニケーションをとっていくことで、信頼関係を深めていくことがベストですね。また、お客様にいろいろなことに興味をもっていただくために、商談用や待機用のテーブルには、スタッフ手製の情報資料を置くようにしています。以前からファイルブックを置いて、その中にさまざまな資料をファイリングしておいたのですが、お客様はなかなか「ファイルブックを開く」というところまでいかないのですよね。だったら最初からテーブルの上に出しておこうと。オトクな情報をお客様が見逃してしまうのは、もったいないですからね!
最近は、お客様来店型の営業スタイルになっているので、一歩間違うとお客様と法定点検まで1年間会えない、などということもあります。ですから、たくさんのオトクな情報を伝えるべくお客様に連絡を取って、気軽にお店に遊びに来てくださるようスタッフみんなで努力していきたいと思います。
近くのオススメ■讃岐うどん 大将 photo 川越店の女性スタッフのオススメは「讃岐うどん 大将」というお店。このところ、うどん屋さんのご紹介が続いていますが、今回のお店は異色! 何と民家を改造して店舗にしていますので、看板に気をつけていないと見逃してしまいそうな感じでした。でも! こちらのうどんはスゴイ! ひと口食べればわかります。今までに食べたことのないような腰の強さ! それもそのハズ。麺を2日かけて仕込むという、本場四国で習得した製麺方式を採り入れているからなのです。
多彩なメニューの中で、温かいうどんでは「かも南うどん」(950円)、冷たいうどんでは、揚げたての天麩羅が付いたタイプの「せいろ」が人気だそうです。勧められるままに「かも南うどん」と「天婦羅せいろ」(1,050円)を注文してみましたが、どちらもその美味しさとボリュームにびっくり! 天婦羅など、一品料理としても十分成り立つくらいの豪華さです。そして、麺の腰が強いということは、中身がギュッと詰まっているということで……おなかにずっしりたまります! このほか、1日30食限定で“おかず+ごはん+うどん”のお得な「日替わり定食」(700円)もあるそうですので、こちらもお試しあれ! 気をつけていただきたいのが店舗の営業時間。お昼時のみで、夜の営業はしていませんのでご注意を。どうしても夜に食べたい方(笑)は、生うどん(1kg500円)の販売も行っているそうですので、買って帰ってお家で楽しむこともできますよ♪
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●店舗情報
住所:埼玉県川越市伊佐沼183 (MAP) / 電話番号:049-223-0485
営業時間:11:00〜14:30/定休日:火曜日・第3水曜日/ 駐車場:8台