鴻巣店
shopメインphoto サービス内容
〒365-0028
鴻巣市鴻巣1186-1
電話番号:048-541-6060
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日

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どんなお店?
鴻巣市は埼玉県の北東部にある町。ここは人形の町としても有名で、毎年2月中旬から3月上旬までの間、日本一高いピラミッドひな壇を飾る「鴻巣びっくりひな祭り」という催しが行われます。そんな鴻巣市にあるネッツのお店は、JR鴻巣駅の北東、県道32号線沿いに作られています。鴻巣店がオープンしたのは、1993年。その後、大きなリニューアルは施されていないそうですが、独特のラウンドした外観や、白を基調に黒をアクセントにした内装など、シックでキレイな店舗になっています。
お店の特長
お店に入るとまず目に入るのが、上記のラウンドしたガラス面。そこに沿って商談テーブルが並んでいます。「椅子がとてもキレイだな」と感じたのですが、最近、カバーの貼り替えを行ったとのこと。やはりお客さんが商談で必ず利用するものですから、そういう部分に気を配っているのは素敵なことですよね。最近、新しくしたところと言えば、ラウンドしたガラスの外。従来は花壇だったそうなのですが、そこを展示車用のステージに改装。というのも、鴻巣店は構造的にあまり外の見えるところに試乗車、兼、展示車を置いておくスペースが少ないため、1台でも多くのクルマをお客様にすぐ触っていただきたいという配慮からだそうです。こういう細かな心遣が、お客さんの好感度を上げていくポイントになるんですよね。店内の展示車は、基本的に話題のクルマを1台。窮屈感を与えないように、お客様用のスペースをゆったり確保させているとのこと。また「いいな」と思ったのは、ここには6人が座れる本格的なカウンターバーがあるんです。場所が場所だけに、ちょっとお酒をというわけにはいきませんが、点検などのためにひとりで来店した時など、コーヒーでも飲みながら雑誌を広げる……なんて、よいのではないでしょうか。店舗奥にはロングソファとテレビが置かれた待合スペース、その隣には、ブランコやすべり台、ベビーベッドまで完備したキッズコーナーもありますので、どのような年齢のお子様連れでも安心して来店することができますね!
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窓際には商談テーブルが5セット置かれているほか、店舗奥にも1セット設置されています。 テレビとL字型のテーブルを囲むように置かれたロングソファ。すぐ隣にはマガジンラックもあります。 店長さんが工夫して、広く&キレイに作りかえたキッズコーナー。ブランコが楽しそうですね!
店長より一言
店長Photo 入社してから二十数年が経ちますが、営業畑でずっとやってきまして、深谷市にある上柴店で店長に昇進し、2009年にこの鴻巣店へ着任しました。鴻巣は岩槻と並んで、人形作りの町としても栄えてきた古くからの町ですが、やはり交通の便という部分では、みなさんクルマに頼っているところが多いようです。ですから一家に一台の大きなクルマというよりは、メインのクルマのほかに軽自動車や小型車を何台も所有という世帯が目立ちますね。ゆえにヴィッツのようなクルマが売れ筋ではあるのですが、実はメインのクルマはクラウンのような、他系列のセダンに乗ってらっしゃる方が結構いらっしゃいまして……。そこから奥さんやお子さん用の小さなクルマはネッツで! というふうに引っ張ってこなくてはいけないという苦労はありますよね(笑)。
しかし最近ではご年配の方でも、セダンから多目的に使えるミニバンに乗り替えられる方も多くなってきています。ですから、奥さん用の小型車目当てでお店に来たものの、結局、購入されたのはご主人のミニバンだった、などというケースもあったりするんですよ。ただそのような方にも、私たちの方から「このクルマを使うと、こんなメリットがあります」など、お客様の利用シーンをいろいろと考えて、お勧めしないといけませんよね。逆に言えば、考えるためには、お客様と密なコミュニケーションを取って、その家族構成や趣味など、より広く深く情報を把握しておかないといけないわけです。特に郊外店では、結構、お客様の横のつながりが強いことが多く、ご紹介等でのビジネスチャンスにもつながりますしね。
でもお客様のたくさんの情報を得るには、営業スタッフがいかにお客様の信頼を得られるかが勝負です。それにはやはり、私たちに、商品知識はもちろんのこと、“ハート”がないとダメなんですね。それはクルマ本体に限ったことではなく、営業スタッフによく、例えばボディコーティングやナビなど、自分のクルマにつけてみろ、というふうに言っています。そうすれば、その商品のよさが身をもって体感できるわけですよね。商品を営業マニュアルを読んだだけで勧めるのと、自分で使ってみて勧めるのでは、意味がまったく違いますから。そのようなお客様への応対の繰り返しが、信頼関係を築くカギになってくるのだと思っています。お客様との信頼関係は私たちにとって大きな財産。スタッフ一同、“ハート”のある接客を目指してこれからも頑張りますので、ぜひ鴻巣店に遊びに来てください!
近くのオススメ■めん工房久良一 photo 鴻巣店スタッフのオススメは、うどん・そばのお店「久良一」。鴻巣と言えば、その西の境を流れる荒川の川幅(堤防から堤防の間)が日本一を誇る地。それをヒントに2009年の夏に誕生したのが「川幅うどん」。埼玉B級ご当地グルメ王決定戦でも、第6回大会で準優勝、第7回大会で4位と安定した人気を誇る料理。そしてここ久良一が、川幅うどん発祥の店、というわけなのです。店主さん曰く、もともとはそば主体の店だったそうですが、川幅うどんの人気とともに、今ではうどんの方がよく出るようになったとか。
では、さっそく注文。現在は、久良一オリジナルの「冷製 川幅うどん」(690円)と、温かい「川幅みそ煮込みうどん」(990円)の他に、2011年の元旦にTV「ズームインスーパー」で紹介された温かい「川幅 ズームイン うどん」(790円)の3種があります。ズームインうどんは、2,537mの川幅にちなんで、具に、ニク(2)・タマゴ(5)、ミズナ(3)・ナス(7)を入れた、他の川幅うどん提供店と共同開発したメニュー。冬ですから、やはり温かい2種を作っていただきました。ほら、写真をご覧ください。こんなに幅広なんですよ! 食べにくくならない程度の約8cmの幅と、気持ちいい食感にするための生地の厚さ、店主さんの苦労の賜物です。肝心の味ですが、麺の面積が広いので、だし汁の味がよく絡み合って、たいへん美味しくいただけました! 誤解を恐れずに言えば、うどんというよりは、何か新しい和食パスタを食べている感じでしたよ♪ 最近“川幅”は、うどんに留まらず、ラーメンやスイーツなどにも応用されているそうですので、下記の観光協会のサイトもご覧いただき、ぜひ食べに訪れてみてください。
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●店舗情報
住所:埼玉県鴻巣市人形4-1-36(MAP)/ 電話番号:048-542-5542
営業時間:11:30〜15:00、17:30〜21:00 / 定休日:木曜日 / 駐車場:10台
ホームページ:http://curaichi.page2.jp/
川幅グルメページ:http://www.konosu-kanko.jp/kawahabagourmet/kawahabagourmet.html