上柴店
shopメインphoto サービス内容
〒366-0052
深谷市上柴町西3丁目8-8
電話番号:048-571-1132
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日

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どんなお店?
“上柴”という地名に、ちょっとピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、実はネギで有名な深谷市内にあります。ネッツ上柴店はその深谷市の東端、JR高崎線の深谷駅と籠原駅のほぼ中間の場所に立地しています。オープンは1984年とネッツ埼玉の店舗の中でも比較的、古株の店舗だと言えます。近くには他社のディーラーが多数あり販売競争の激しい地域でもあるのですが、各社の工場、熊谷市方面にかけてレストラン街もあったりと、深谷〜熊谷市の商工業の中心地区になっています。また、ごく近くには複合商業施設「アリオ深谷」もあって、点検待ちの時間を利用して買物に行かれるお客さんもいらっしゃるそうです。
お店の特長
店舗内に入ってまず感じたことは、外観に比べてショールームが広く感じられたことです。広さとしては他店と比べても、それほど広いわけではないそうですが、展示車を店舗内に入れていないこともあって、明るく開放的です。新型車が出たときなど時には1台程度、店内にクルマを入れることもあるそうですが、基本的にはお客さんにゆったりとくつろいでいただくため、テーブルセットやau携帯電話の販売コーナーなど、季節等を考えながら機能的にレイアウトしているそうです。また、上柴店はショールームとスタッフの事務スペースを仕切るパーテーションがないことも、スッキリ広く感じられた理由かもしれません。最近ではショールームと事務スペースが区切られている店舗も多くなっていますが、仕切りのない上柴店は、来店されたお客さんにもすぐに気づくこともでき、スタッフみんなでお客さんを歓迎できるのも、いい構造ですよね。
ところで、商談テーブルの一角には、お客さん用のひざ掛けが用意されていました。取材に訪れたときは3月と言えどまだ寒かったので、これはありがたい! 特に女性にはうれしい心配りですよね。さらにその脇にはインフルエンザ予防の消毒液も置かれており、こういう細かな気遣いは、お客さんの心をつかむポイントだと思いました。
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窓側に並んだ商談テーブル。週末には満席になってしまうこともしばしばだとか。 店舗の中央には、丸みのあるテーブルが。やわらかい印象が感じられてGOOD!! 店舗奥の窓側にはキッズコーナーが。親御さん用のチェアの横にひざ掛けが。
店長より一言
店長Photo 私は1977年の3月に入社しまして、当時の熊谷営業所で営業職を10年経験。その後、新人教育のトレーナーを同じく10年ほど担当させて頂き、それを経て店長職に就きました。この上柴店には2011年の4月に着任、店長としては7店舗目なのですが、実はこのお店で以前に店長をしていたことがありまして、2度目の着任となります。
私は着任すると、まずスタッフみんなに「整理整頓」を心掛けるよう伝えます。それはスタッフのデスク周りに始まり、ショールーム、そして店舗全体まで……。必要のないものは無いか、仕事がしやすい環境が作れているか、ということですね。特に当店はショールームと事務スペースに仕切りが無いので、お客様から事務スペースが見えてしまうため、モノが多く乱雑していると見苦しいですからね(笑)。ショールームも新型車発表時以外は、基本的には展示車は飾らず、テーブルでゆったりくつろげるようお客様への有効スペースを広くとるようにしています。
私が常に考え、スタッフみんなと話していることは「セールス変われば、品(しな)変わる」という思いです。「所変われば品変わる」という言葉もありますが……販売の仕方やメンテナンスツールも時代と共に、急速に進化してきています。他メーカーはもちろん、トヨタでも同一車種を併売していますから、同じ商品を販売するにも、メンテナンスを利用するにも、お客様の不安・不信感の垣根を取り払い、信頼関係を積み重ねて、最後はお客様が自分たちを選んで頂けるかどうかが一番のポイントだと思っています。その信頼関係を築くのも、お客様が店舗の敷地内に入った瞬間から生まれると思います。お出迎えから、お帰りのお見送りまでの間、ということですね。接客したスタッフはもちろん、その他の店舗スタッフの対応も、お客様の目に映りますので、お客様に「もう一度来てみようかな」という気持ちを持っていただくためにも、いろいろな意味で常にスタッフみんなで「お客様の視点」で物事を考えるようにしています。
これからも「あなたの街のTOYOTAのお店です。」をキャッチフレーズに、店舗スタッフ全員で取り組んでまいります。
近くのオススメ■仙元山公園 photo 上柴店スタッフのオススメスポットは、上柴店からクルマで5分くらいのところにある「仙元山公園」。平地の中に小さな山がふたつあるので、遠くからでも場所がわかります。実はこの公園、「ビッグタートル」と呼ばれる体育館や「わんぱくランド」という遊園地などを備えた、実用&娯楽の総合施設なのです。
運動関連で言えば、「ビッグタートル」の名前のごとく亀の甲羅のように見える体育館や、陸上競技場、テニスコートや野球場もあります。しかし、これからの季節、特にオススメできるのは、“仙元山”の散策と「わんぱくランド」。「ビッグタートル」から続く橋を渡ると、そこには雑木林で囲まれた巡回路があって、取材に訪れたときも「これで3周目です!」などとウォーキング励む方がいらしたり。もちろんウォーキング目的でなくても、特に桜〜新緑、紅葉の季節などは、ぶらぶらと散歩をするだけでも楽しいと思います。そして「わんぱくランド」はお子様御用達! 巨大なローラー滑り台を初め、グラススライダー、ランド内の舗装された周回コースを走れるバッテリーカーや変り種自転車など、ついつい大人も遊びたくなってしまうような遊具がたくさん! 春の日差しを浴びながら、ご家族みんなで出かけて、目一杯、遊んできてください。
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●施設情報
住所:埼玉県深谷市上野台2567(MAP)
電話番号:048-575-2900(わんぱくランド) / 営業時間:9:00〜17:00(わんぱくランド、時期により変動あり)/
定休日:第2木曜、1月1〜2日(わんぱくランド)※雨天、雪などの天候不順および施設点検期間休あり /
入場料:無料、変わり種自転車 大人200円・小人100円(30分)、バッテリーカー 100円、軌道式機関車2周 200円 / 駐車場:あり(無料)